「GANTZに『たまご星人』なんていたっけ?」
「ネギ星人の子供のこと? それとも映画のオリジナル?」
漫画『GANTZ』のファンであっても、「たまご星人」という名前を聞いて即座に姿が思い浮かぶ人は少ないはずです。
結論から言うと、たまご星人は奥浩哉氏の原作漫画やアニメ、実写映画には登場しません。
知る人ぞ知るスピンオフ小説『GANTZ/EXA』にのみ登場する、非常に特殊で恐ろしい星人です。
この記事では、幻の敵「たまご星人」の正体や能力、そして多くの人が勘違いしやすい「他の星人との違い」について徹底解説します。
- たまご星人は、小説『GANTZ/EXA』のオリジナル星人
- 原作漫画、アニメ、実写映画(GANTZ:O含む)には一切登場しない
- 「ネギ星人の子供」や「はんぎょじん星人の卵」と混同されやすいが別物
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GANTZ「たまご星人」の結論:本編漫画には登場しない幻の星人
まず明確にしておくべき事実は、「たまご星人」は『GANTZ』の正史(原作漫画)には存在しないという点です。
ネット上やファンの間で名前が挙がることがありますが、それは派生作品による情報です。
正体はスピンオフ小説『GANTZ/EXA』のオリジナルキャラクター
「たまご星人」が登場するのは、2010年に集英社から出版された小説『GANTZ/EXA(ガンツ エクサ)』です。
『GANTZ/EXA』とは?
脚本:奥浩哉、小説:日下部匡俊による公式ノベライズ作品。
原作とは異なるパラレルワールド的な設定で、「日常に戻れない」という漂流教室のような絶望的なサバイバルが描かれる。
この作品の中で、物語の核心に触れる不気味な存在として描かれたのがたまご星人です。
なぜ「本編にいる」と誤解されるのか?
多くの人が「たまご星人」を本編のキャラだと勘違いするのには、いくつかの理由があります。
- ネギ星人(子供)の見た目:丸い頭部が卵のように見えるため、ファンの間で「たまご」と呼ばれることがあった。
- GANTZの黒い球体:ガンツそのものが巨大な「黒い卵」に見える。
- スピンオフの混同:『GANTZ:G』や『GANTZ:E』など複数の派生作品があるため、記憶が混ざりやすい。
小説版『GANTZ/EXA』に登場するたまご星人の詳細
では、実際に『GANTZ/EXA』に登場するたまご星人とはどのような存在なのでしょうか。
原作にはない、小説ならではの「文章で想像させる恐怖」が特徴です。
ここからは小説『GANTZ/EXA』の内容に関するネタバレを含みます。
たまご星人の特徴とグロテスクな生態
たまご星人は、その名の通り「卵」のような形状をした星人ですが、愛らしいキャラクターではありません。
作中では、以下のような不気味な特徴を持った存在として描写されます。
- 外見:無機質な球体に近いが、生物的な生々しさを持つ。
- 増殖:個体単体の強さよりも、増殖や集合体としての脅威が強調される。
- 知性:言葉を通じ合わせることはできず、生存本能のみで人間に襲いかかる災害のような存在。
GANTZ特有の「わけのわからないものに襲われる理不尽さ」を体現しており、物理的な攻撃力以上に、生理的な嫌悪感や絶望感を煽る星人です。
作中での役割と「カタストロフィ」的な結末
『GANTZ/EXA』のレビューなどでは、たまご星人の登場シーンについて「カタストロフィ(破滅)感がある」と評されることがあります。
通常の星人戦のような「倒して100点」というゲーム的な展開ではなく、物語全体を覆すような、あるいは世界そのものを侵食していくような大規模な脅威として描かれます。
よく混同される?本編の「たまごっぽい」星人たちとの違い
「自分は小説なんて読んでないけど、たまご星人を知っている気がする」
そう感じる方は、おそらく以下の星人と記憶が混同しています。
以下の星人たちと混同していないか確認してみましょう。
ネギ星人(子供):通称「チビ星人」
最も混同されやすいのが、記念すべき最初の敵「ネギ星人(子供)」です。
- 特徴:緑色の肌、大きな頭、子供のような体型。
- たまご要素:頭の形がつるっとしており、卵に見えなくもない。
- 違い:公式名称はあくまで「ネギ星人」です。
はんぎょじん星人(GANTZ:G)
スピンオフ漫画『GANTZ:G』に登場する「はんぎょじん星人」は、実際に卵を使います。
- 能力:大量の卵を産み付け、そこから幼体(虫のような怪物)が無数に孵化する。
- 脅威:数で圧倒してくるタイプ。「卵から敵が出る」記憶ならこっちかも。
田中星人(の中身)
大きな口を開けた鳥のような星人、「田中星人」。
外殻が壊れた際に見える中身は、ひ弱でつるっとした奇妙な生物で、これが「孵化した雛」のようにも見えます。
まとめ:たまご星人は小説版だけのレアキャラ
「GANTZ たまご星人」の正体について解説しました。
- たまご星人は、小説『GANTZ/EXA』にのみ登場するレアな星人。
- 本編のネギ星人や田中星人と混同しやすいが、別物。
- 小説版はサバイバルホラー色が強く、たまご星人も不気味な侵食を行う敵として描かれている。
もしあなたがGANTZの世界観をより深く、より絶望的な形で見たいのであれば、小説『GANTZ/EXA』を手に取ってみることをおすすめします。
漫画版とは一味違う、文字だからこそ伝わる「粘着質な恐怖」がそこにはあります。












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